日本体育・スポーツ政策学会 会員の皆様
会員の皆様におかれましては益々ご清栄のことと存じます。
さて、日本体育・スポーツ政策学会第35回大会につきまして、
皆様からのご応募を心よりお待ち申し上げております。奮ってご参加ください。
第35回大会
・会 期:令和7(2025)年12月13日(土)~12月14日(日)
・会 場:中京大学 名古屋キャンパス0号館(センタービル)7階
<大会テーマ>
「スポーツ政策の決定プロセスの在り方――スポーツ政策の合理性とは」
<1日目:12月13日(土)>
・12:00~受付開始
・12:30~13:15総会(0703教室)
・13:30~14:45一般研究発表Ⅰ(0702教室)
13:30~13:55
石原唯斗(筑波大学)「日本の中央競技団体におけるスポーツ指導者資格制度の政策過程」
13:55~14:20
宮﨑幹仁(筑波大学)・齋藤健司(筑波大学)「諸外国におけるスポーツベッティングの現状」
14:20~14:45
津川日向穂(奈良女子大学)・平塚卓也(奈良女子大学)「学校水泳授業における公営プール利用の
政策過程:神奈川県海老名市を事例に」
・14:50~15:30基調講演(0703教室)
テーマ:「政策の合理性を高めるために―政策科学における『inの知識』と『ofの知識』」
講演者:真山達志(同志社大学)
・15:45~17:45 シンポジウム(0703教室)
テーマ:「スポーツ政策の決定プロセスの在り方」
司会・コーディネーター
來田享子(中京大学)
齋藤健司(筑波大学)
シンポジスト
大杉住子(スポーツ庁スポーツ総括官・政策課長)
久木留毅(独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター長)
・18:00~20:00情報交換会(中京大学内1号館2F「レオーネ」)
<2日目:12月14日(日)>
・9:00~受付開始
・9:30~10:20一般研究発表Ⅱ(0702教室)
9:30~9:55
有吉忠一(同志社大学)「スポーツ振興政策の実装に向けて:スポーツ人材の視点から」
9:55~10:20
堤洸太郎(筑波大学大学院)・齋藤健司(筑波大学)
「スポーツを通じた多文化共生施策についての研究」
・10:30~12:30会員企画セッション(0703教室)
「スポーツ団体ガバナンス強化に関する施策の評価の在り方」
企画者:桶谷敏之(独立行政法人日本スポーツ振興センター/国立スポーツ科学センター)
報告①:桶谷敏之(日本スポーツ振興センター/国立スポーツ科学センター)
「スポーツ団体ガバナンス強化に係る国内外の動向」
報告②:竹澤美郁(東海大学)
「競技団体の自己評価資料をどのように分析するべきか」
報告③:中村宏美(日本スポーツ振興センター/国立スポーツ科学センター)
「自己説明・公表の有効性をどのように検証するか―JISS 研究の紹介」
指定討論者:堀田裕二(アスカ法律事務所)
司会:平塚卓也(奈良女子大学)
申し込み締め切り:2025年11月15日(土)
申込方法:次のURL上の申込フォームに必要事項を入力の上、送信ください。
https://forms.gle/pfs5kD7KAA8tZki18
参加費:参加費:2,000円、学生会員1,000円 ※変更しました。
注1:2021 年度までに入会し会費未納がなかった会員の方は、2023年度総会承認事項に基づき、2025年度までは参加費が以下の通りとなります。
1)発表者:全額免除(一般研究発表・会員企画セッションの発表者及び共同発表者)
2)参加者:半額免除
注2:学部生は、学生証を提示し確認された場合は無料となります。
情報交換会:12月13日(土)18:00~20:00 会場:中京大学1号館2F「レオーネ」
(会費5000円は参加費と同時に事前納入をお願いします。)